みなさんは、「心も体も、なんだか調子が出ないな…」そんなふうに感じることはありませんか?
少し寝不足だったのかな、年齢のせいかな。
そう思いながら、深く考えずに日々をやり過ごしてしまうことも多い気がします。
🌸 今日の干支暦 🌸 2026年1月26日(月)
| 年干支 | 乙🌱巳🐍 (木・火) |
| 月干支 | 己🌾丑🐄 (土・土) |
食事を見直すきっかけになった出来事

同居している親戚のケロちゃんが、慢性腎臓病で透析を受けるようになり、自然と「食事」や「栄養」について調べるようになりました。
その中で、分子栄養学(オーソモレキュラー)という栄養療法が紹介されていました。
「もしかして、これって自分にも当てはまるかも?」そう感じたのが、今回紹介する本との出会いでした。
今回読んだ本について

紹介されていたのは、安藤麻希子さんの『魔法の7つの食習慣』というシリーズの著書で、
- 『魔法の7つの食習慣 分子整合栄養医学入門書 お母さんと子ども編』
- 『魔法の7つの食習慣 オーソモレキュラーダイエット』
どちらも、女性や子どもを主な対象として書かれた本ですが、読んでみると、男の僕にも「あるある」と感じる内容が多く、とても興味深く読み進めることができました。
自分の体のことを、あらためて考えるようになった理由

僕は20代のころから難聴があり、以前病院で診察を受けたことがあります。
難聴には突発的なものもありますが、僕の場合は遺伝的な要素が強いようでした。
父方の家系に難聴があり、診察の際には「栄養不足が原因になる場合もある」と言われ、サプリメントを処方されたこともあります。
正直、そのときは「え?サプリメント?」と少し驚いた記憶があります。
でも話を聞いているときに、父が生まれたのは第二次世界大戦中で、当時は栄養失調だったという話を思い出しました。
病気や体質は遺伝の影響も大きいと言われます。
もしかすると僕は、栄養をうまく吸収しにくい体質なのかもしれない。
そう考えるようになりました。
「今の時代に栄養不足?」と思っていたけれど
正直なところ、「今の時代に栄養不足なんてあるの?」と思っていました。
でもこの本では、量としては足りていても、質や食べ方、生活習慣によって栄養不足になることがあると説明されています。
出ている症状から不足している栄養素を考え、「個体差を考慮した、バランスの良い食事を心がけましょう」というのが、基本的な考え方です。
極端じゃないところが、ちょうどいい
最近よく目にする、
- 四毒抜き
- 糖質制限
といった、特定の食べ物を排除する食事法とは違い、この本では、
- 何を食べるか
- いつ食べるか
- どのくらい食べるか
といった点を大切にしています。
例えば、鉄が不足すると、
- 落ち込みやすい
- イライラする
- 疲れやすい
- 風邪をひきやすい
といった症状が出ることもあるそうです。
「全部完璧にやらなきゃ」ではなく、自分の体の声に少し耳を傾けてみる。
そんなスタンスが、僕の感性にはとてもしっくりきました。
僕自身、何事も徹底しすぎるとストレスになってしまうタイプです。
なので、実践方法については「思い出したときに気をつける」くらい。
細かいやり方や具体的なメニューについては、ぜひ本を手に取って読んでみてほしいなと思います。
なお、体調や病気に関しては、医師や専門家の判断が大切なのは大前提です。
この本は「自分の生活や食事を見直すヒント」として読むのが、ちょうど良いと感じました。
なんとなく不調を感じている方へ
もし、
- 最近、理由は分からないけど調子が出ない
- 年齢のせいだと思って諦めている
- 食事について少し見直してみたい
そんな気持ちがある方は、分子栄養学(オーソモレキュラー)の考え方に、一度触れてみるのも面白いかもしれません。
「体は、食べたものでできている」
そんな当たり前のことを、やさしく思い出させてくれる一冊でした。


コメント