まる、外耳炎になる — 通院レポート

まるのこと
なおすけブログ

今日の干支暦(2025年9月12日)

年:乙🌱巳🐍(木・火)

月:乙🌱酉🦆(木・金)

日:甲🌲申🐒(火・金)

経緯 — 頭をブルブル、そして発見

2日前くらいから、まるがやたらと頭をブルブル振っている様子が続いていました。気になって耳を確認すると、耳が赤く腫れており、膿のようなものが出ていて匂いもありました。
以前に虫刺されで掻きすぎて血が出たことはありますが、今回は膿と匂いがあったため、すぐに受診を決めました。

受診と診断

いつも行っている病院が定休日だったため、近所の別の病院を受診。
診察の結果、獣医師からは「外耳炎ですね」と診断されました。

自分でも事前にネットで調べていたので、やはり外耳炎だったか…という気持ちになりました。

処方された薬(今回のメモ)

治療は飲み薬と点耳薬で様子見。処方内容は次の通りです。

飲み薬(左):クラバセプチン250(抗生物質)

点耳薬(右):イズオティック(点耳薬)

※薬名は通院先の処方名に基づいています。薬の服用・投与は必ず獣医師の指示に従ってください。

投薬の工夫とまるの様子

まるは飲み薬は素直に飲んでくれるため助かりますが、点耳薬は耳に直接入れるため苦手な様子。薬を入れると異物感で頭を振ってしまうことがあり、薬が飛び散らないように優しく頭を押さえながらの投薬が必要でした。

それでもまるは我慢強く、じっとしてくれる時間を作ってくれます。
その姿を見ると、本当に愛おしく感じます。

現在の経過

点耳薬と飲み薬を投薬してから症状は落ち着き、頭を振る仕草も見られなくなってきました。まるはいつも通り元気で、先生からは「1週間後に再診してください」とのこと。

1週間後にはきれいに治っていることを願っています。

まとめ

犬の外耳炎は珍しいものではなく、耳の赤み・膿・匂い・頭を頻繁に振るなどがサインになります。
早めに受診して処方された薬を指示通り投薬することで、重症化を防ぎやすいそうです。

まるも早めに受診できて良かったと感じています。

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